denchiyasu’s blog

ここではノートPCの電池、ノートパソコンのACアダプタ、エレクトロニクス -- 情報

品川ヒロシ監督、観客わずか8人で嘆き「逆にハイテンションになる」

品川ヒロシ監督、観客わずか8人で嘆き「逆にハイテンションになる」

 お笑いコンビ・品川庄司品川ヒロシ監督が17日、京都市内で開催中の『第1回 京都国際映画祭』で、監督作『ドロップ』の舞台あいさつに出席した。自身監督作の特集上映での舞台あいさつだったが、過去に上映済みの作品だったからか、 観客はわずか8人。品川監督は寂しい客席をイジると「逆にハイテンションになる」と開き直った。

映画『ドロップ』で監督を務め…興行収入20億円、観客動員150万人突破を記録

  『ドロップ』に出演した宮川大輔レイザーラモンHGと共に登場。観客には宮川のいとこ2人も訪れていたといい、品川は「いとこ抜いたら6人。もう、客席 の写真を撮りたい」と嘆き節。それでも、集まってくれた観客に感謝すると「夜にもまた上映があるので、ここにいる人たちはレギュラーメンバーとしてまた足 を運んでください」と呼びかけていた。

 同映画祭では『オール・アバウト・品川シネマ』と題して、品川監督の過去の作品を上映。哀川翔の芸能生活30周年を記念した映画『Zアイランド(仮)』(2015年公開)が最新作となる品川監督は「後半は笑いなしで泣ける作品になっている」と自信をにじませていた。