矢口真里、梅田さんとの再婚は「白紙」婦人公論で胸中告白
１０月２３日放送の日テレ系「情報ライブ ミヤネ屋」で１年５か月ぶりにテレビ復帰した元モーニング娘。の矢口真里（３１）が、７日発売の女性誌「婦人公論」のインタビューに応え、復帰を決めた理由や元モデル・梅田賢三さん（２６）との交際について語っている。
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元夫の俳優・中村昌也（２８）との離婚騒動については口外しない約束をしたとして「細かいことはこれからも言わない。そう決めています」と強調。不倫が報じられた梅田さんについては「復帰を後押ししてくれた存在」と語った。
梅田さんは「もともと、大勢で遊ぶ友達の一人」だったそう。不倫騒動から半年後、矢口から「すみませんでした。迷惑がかかっていませんか？」とメールを したところ「僕は大丈夫です。あなたは大丈夫ですか？」と返信があったという。「メールや電話でやり取りするうちに、信用できる優しい人だと思い、その 後、お付き合いするようになりました」と明かした。
梅田さんも騒動の影響で仕事を失い、住む所もない時期もあったという。矢口は「今、支え合って一緒に生活しています」としたが、結婚については「まったく白紙の状態」とした。
「このまま引退したら、私だけではなく、友人や家族にも、迷惑をかけてしまったままになる。一度、表に出てお詫びしよう」と復帰を決意した矢口。今後に ついては「不安がいっぱい」と胸中を吐露し、「もしお声がかからないようであれば、潔く辞めようとも思っている」と決意を明かしている。
