denchiyasu’s blog

ここではノートPCの電池、ノートパソコンのACアダプタ、エレクトロニクス -- 情報

みの復活? 文化放送選挙特番で堂々の冠番組 来年フジが起用のウワサも

みの復活? 文化放送選挙特番で堂々の冠番組 来年フジが起用のウワサも

 タレント、みのもんた(70)が復活のきざしだ。昨年の次男の不祥事以降、レギュラーも減り、すっかり鳴りを潜めていたが、14日の文化放送の選挙特番 でキャスターを務めることになったのだ。最近では報道番組に色気を見せており、これを足がかりに再び“みの節”をふかせるのだろうか。

 特番は「みのもんたの総選挙開票スペシャル」と堂々の冠番組で、午後7時50分から15日午前0時半までの4時間40分の長丁場だ。みのは「ふだんから 政治についていろいろなことを言う人は多いですが、『まずはきちんと政治家を選べ』と言いたい。選挙特番への出演。燃えてますよ」とコメントでもほえた。

 みのは10月24日、東京・虎ノ門ホテルオークラで「古希の祝い」を開催。このときの記者会見での発言が注目された。「朝の番組はお昼のワイドショー と変わらない。つまんねぇなと思う。日本を動かす番組が生まれてほしい。しっかり社説が出るような番組をやってみたい」と怪気炎を上げたのだ。

 「みのは自身でも話しているが、ジャーナリストに憧れていた。だからこそ、本格的な復活はバラエティーではなく、報道番組でなければと考えているのです。この選挙は渡りに舟だったはず」と芸能関係者。

 これをきっかけに、みのは再び報道キャスターへと返り咲くことができるのだろうか。一部では対ミヤネ屋の“最終兵器”との声も上がっているという。

 フジテレビは来年4月から、平日午後の時間帯に大型報道情報番組を投入するという。そこでの起用がささやかれているのだ。「古希のパーティーにはフジテレビの亀山千広社長も出席していた。フジも、みのの看板はほしいはず」とベテランの芸能ライター。

 ただ、ネックは高額なギャラ。「何しろTBSの『朝ズバッ!』は1回300万円でした。フジは100万円を超えずに着地したいようです。折り合いがつくかどうか」と前出の芸能ライター。

 ここにも一人、選挙で人生が変わるかもしれない男がいた。