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徳光和夫、福留功男に憎まれ口「とくだん好きではない」

徳光和夫福留功男に憎まれ口「とくだん好きではない」

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 元日本テレビアナウンサーの徳光和夫が15日、都内で行われたCS放送ファミリー劇場『史上最大!第13回アメリカ横断ウルトラクイズ』&『今だから話 せるウルトラクイズ丸秘証言集PARTII1~5』の取材会に小倉淳渡辺正行とともに出席。1977年から1998年までに放送された1000問以上の クイズに挑戦しながらアメリカを横断して、米ニューヨークを目指すという大型クイズ番組の第13回(1989年)が再放送されることとになり出演者の3人 が当時を懐かしんだ。

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  「ニューヨークに行きたいか~!」の掛け声で参加者を煽っていた海外レポーター兼、問題を出題していた福留功男について徳光は「独裁者みたいだったよね」 とポツリ。渡辺が「嫌いなんですか?」と面白がると「いや、仲悪いわけではないですけど、とくだん好きではない」と切り捨てつつ「この季節になると故郷の みかんを送ってくれるですけど」と付け加えて笑わせた。

 そんな福留との関係性に、第1回から11回まで国内レポーターとして主に敗者にピコピコハンマーで叩かれる“敗者の味方”を務めた徳光は「日常だと非常 に仲が良い」と前置きし「敵の親分だと努めて対峙の姿勢でいた。『ウルトラクイズ』の間は、このやろうと思いながら」と説明。「最初は交互に(海外へ)行 くようなことになってた」と明かすも「『ズームイン朝』を僕がやることになって行かれなくなるので、敗者(のレポーター)に回った。そこからですよ、若干 の確執が生まれたのは…」と冗談めかした。

 憎まれ口を連発させつつも徳光は「トメちゃんは司会者と同時にプロデューサー。“アナデューサー”だった。今でもウルトラクイズをベースに諸外国でも仕事をされているし、自分の生き方を貫いた。その座標軸が『ウルトラクイズ』だった」と感心していた。

 『史上最大!第13回アメリカ横断ウルトラクイズ』(全5回)は1月29日から毎週木曜午後9時スタート。その後、午後10時30分からは『今だから話せるウルトラクイズ丸秘証言集PARTII1~5』が併せて放送される(2月26日は午後11時から)。